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社会医療法人弘道会での産婦人科は平成8年に寺方生野病院で開設され現在に至っております。平成19年5月に萱島生野病院に移転し、新病院になってから開設後1年で分娩数は230件を超え、総手術件数も子宮頸部焼灼術から子宮癌広汎全摘出術まで含め20年4月末で294件と倍増しております。医師スタッフは田中善章(昭和51年卒)、中室嘉郎(昭和41年卒、月〜水勤務)、奥野茜子(平成15年卒)に加え関西医大、阪大からの非常勤医師の応援を得ております。診療内容は産婦人科全般をカバー(ただし腹腔鏡と体外受精を除きます)しておりますが、特に婦人科のおいては開腹をしない腟式子宮全摘出術(子宮筋腫、子宮脱、早期子宮がん)、また卵巣のう腫に対して経腟的に穿刺し内容液を排除したうえ、アルコール固定を行う方法は他施設での施行が少ないため、遠方からのご紹介も受けております。また子宮、卵巣がんの系統的治療のご紹介も増加しております。
また産科分娩患者様においては一般病棟と分離したレディースフロアーを設け、分娩から産褥・新生児管理を系統的に診察させていただける設備になっております。
さてこの1年で新病院診療体制も軌道に乗ってきました。今後も更なる高度な診断・治療を提供し、地域の患者様のニーズに応える心のこもった診療を行います。
産婦人科
部長 田中 善章 |
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