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診療のご案内

泌尿器科

泌尿器科からのお知らせ

木曜日の午前診は小児泌尿器科外来専門外来となっており、一般外来は午後からとなっています。
月、火、金、土は午前中に一般外来を行っています。
水曜日は手術日のため、外来診療は行っておりません。

当科では性行為感染症、勃起不全に対する専門的治療、および美容目的の包茎手術は行っておりません。

当科の診療内容

腎・泌尿器外科は腎、尿路、前立腺、副腎、陰嚢内容等の疾患に外科的治療を中心として取り扱っており、年に200件以上の手術を行っています。
部長の東田が小児泌尿器科認定医、がん治療認定医である関係から、小児の泌尿器科疾患(先天性水腎症、膀胱尿管逆流症、尿道下裂、停留精巣などの先天性疾患など)と泌尿器科腫瘍(腎がん、 腎盂・尿管がん、膀胱がん、前立腺がんなど )及び尿路結石症治療を診療の中心に据えています。特に小児泌尿器科の分野は専門的に診療している医師が全国的にも少なく当科の特徴のひとつとなっています。
がん治療としては、腎、尿管の悪性腫瘍等に対する腹腔鏡手術や前立腺がんの生検等の精査・手術、膀胱がんなどに対する内視鏡手術、化学療法などを積極的に行い、前立腺癌に対しては外来での化学療法も行っています。
尿路結石症に対しては、体外衝撃波砕石術と、内視鏡治療を結石の状態などにより使い分けていますが、従来の体外衝撃波砕石術から、レーザーを用いた内視鏡治療へと主流となる治療が変遷してきています。これらの専門的治療に加え、救急科や、栄養科とも協力し、総合的に尿路結石症を治療する「尿路結石治療センター」として診療にあたっています。
その他、副腎腫瘍に対する腹腔鏡手術や、前立腺肥大症に対する内視鏡手術も積極的に行っており、最新の経尿道的手術用内視鏡(TURis)を用い、従来のシステムよりも合併症の少ない手術が可能になっています。

外来は大阪市立大学からの応援医師3名を加え、月、火、金、土の午前と木曜午後の一般外来、及び木曜午前の小児泌尿器科専門外来を行っています。

尿路結石治療センター

当院では尿路結石症の治療を円滑に行うため「尿路結石症治療センター」として結石治療にあたっています。

尿路結石症は、激しい痛みを起こすことが知られていますが、他疾患の精査中に発見される無症状の結石等もあり、これらの中にも放置すると腎機能障害や腎盂腎炎などの原因になるものがあります。
当院でも救急センターによる救急患者の受け入れ、内科を中心とした他疾患の精査中に発見される尿路結石の患者さんがたくさんおられます。これらの尿路結石症に対して、腎・泌尿器外科による精査、必要に応じてレーザー機器を用いた内視鏡手術や対外衝撃波結石破砕術(ESWL)などの専門的治療につなげています。
また、尿路結石症は再発することが非常に多く、結石形成の原因になる疾患や、食生活の問題を改善することが重要です。このため、管理栄養士による栄養指導など、再発予防に積極的に取り組んでいます。

このように尿路結石症に対しては「痛みを抑えればそれで終わり」ではなく、再発予防まで含めた包括的な治療が重要となります。このため、腎・泌尿器外科単独の治療では不十分と考え、「尿路結石治療センター」として総合的な治療を目指しています。

部長 東田 章


■医師紹介
部長 東田 章(とうだ あきら)

■資格等
医学博士
日本泌尿器科学会 専門医、指導医
日本小児泌尿器科学会 認定医
日本がん治療認定医機構 認定医

■略歴
平成元年大阪大学医学部卒
大阪大学医学部附属病院、大阪府立病院(現・大阪府立急性期総合医療センター)、大阪府立母子保健総合医療センター、国立病院大阪医療センターで泌尿器科診療、研究に従事
関西医科大学附属病院・腎・泌尿器外科 非常勤講師

■学会関連
日本小児泌尿器科学会評議員
日本小児泌尿器科学会編「停留精巣診療ガイドライン」作成委員

■専門分野
泌尿器科腫瘍、小児泌尿器科、泌尿器科一般。