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診療科・部門

皮膚科

診療科紹介

皮膚科は、皮膚に起こる病気全般を治療する科です。
小さなお子様からご年配の方まで、皮膚のことでお悩みのことがあればお気軽におたずねください。きめ細やかな診療を心がけてまいります。

診療対象となる症状

皮膚の病気は多岐にわたります。主なものを以下に挙げました。

皮膚の炎症・アレルギー

  • 疑われる病気:アトピー性皮膚炎、接触皮膚炎(かぶれ)、脂漏性皮膚炎、皮脂欠乏性湿疹、じんま疹、薬疹、虫刺症

皮膚の感染症

  • 疑われる病気:蜂窩織炎  丹毒、伝染性膿痂疹(とびひ)、ざ瘡(にきび)、白癬(水虫)、帯状疱疹  単純ヘルペス、疣贅(いぼ)

皮膚の角化症

  • 疑われる病気:乾癬、鶏眼(うおのめ) 胼胝(たこ)

皮膚の腫瘍等症

  • 疑われる病気:脂漏性角化症(老人性いぼ)、母斑(ほくろ)、表皮嚢腫(粉瘤)

その他

  • 疑われる病気:熱傷・外傷 など

外来担当医表

2025年1月6日〜

午前診療

午前診療時間:9:00-12:00 
受付時間:8:00-12:00

7診 梶本 梶本 梶本 梶本 梶本 -
  • 診療科により受付時間が異なります。
  • 休診や代診、診察、受付時間が変更となる場合がございますのでお電話などでご確認ください。

医師紹介

梶本 敦子(かじもと あつこ)

一過性の急性湿疹、先に申しました他の感染症(白癬生、カンジダ症、疥癬、ヘルペス尋常性疣贅、尖圭コンジローマ、梅毒2期疹、感染性粉瘤、慢性膿皮症など)、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、血管炎、水疱症、天疱瘡、皮膚潰瘍、外傷、皮膚腫瘍のダーモスコピーによる診断、MRIやエコーによる脂肪腫の診断などご相談ください。
重症でない場合は通院治療可能ですが、重症と判断した場合や病理検査による確定診断 が必要な場合は大阪公立大学医学部附属病院皮膚科にご紹介いたします。