トップページ >  診療のご案内 > 神経内科

診療のご案内

整形外科・人工関節センター

人工関節手術の第一人者が
痛みのない歩行を実現します

高齢化社会となり、80歳をこえて90歳となっても元気で痛みなく、自立した歩行をされる方を増やすことは、日本の重要課題のひとつに他なりません。
当院「整形外科・人工関節センター」が専門分野とする「人工関節」は、“痛みを取り除いて生活の質を向上させる最も有効な手術“といわれています。
これを担うセンター長(岡島良明)は、2,000例以上の執刀実績をもつ“人工関節手術のトップランナー”のひとりであり、国内外で研鑽・吸収した最新の手技を駆使、通常は片膝2時間が必要とされる手術を80分ほどで行い、出血もきわめて少量です。そのため両膝であっても手術は3時間以内で済み、入院やリハビリの期間も片膝の場合と同等です(約3週間)。
膝や股関節に痛みを抱えておられる方は、まずは当センターでご相談ください。質の高い手術と総合的な医療により、痛みなく歩ける“第2の人生”をご提供いたします。

診療受付時間

月曜(午前)、火曜(午後・午後)、水曜(午前・午後)、木曜(午前)、金曜(午前・午後)、土曜(午前)

  診察時間 受付時間
午前診察 9:00~12:00 8:00~12:00
午後診察 14:00~17:00 13:30~17:00

中心となる手術

人工膝関節置換術・再置換術、人工股関節置換術・再置換術

  • 1  両膝を1度の手術で行い、ほとんど出血なく手術します(片膝で約80分です)
  • 2  片膝でも両膝でもリハビリ、入院期間は一緒で、同じ治療が可能です
  • 3  手術後2日間はほとんど痛みがなくリハビリを開始できます
  • 4  約3週間リハビリをして頂き退院可能です(最低2週間はリハビリが必要です)
  • 5  他院からの再手術や難しい変形手術も豊富な経験により十分対応可能です
  • 6  特に膝においては国内・国外から手術見学指定医として高い評価を頂いております
  • 7  股関節については大阪市立大学病院と連携をとり、大学から協力を頂き質の高い手術が可能です
  • 8 大阪市立大学関連病院として統率のとれた質の高い医療を提供します

 

診療対象となる症状

変形性関節症(膝・股)

-

検査内容

-

-

疑われる病気

-

骨壊死・骨頭壊死(膝・股)

-

検査内容

-

-

疑われる病気

-

関節リウマチ(膝・股)

-

検査内容

-

-

疑われる病気

-

人工関節のゆるみ(膝・股)

-

検査内容

-

-

疑われる病気

-

他院での難治症例(膝・股)

-

検査内容

-

-

疑われる病気

-

医師のご紹介

岡島良明  
略歴
1997年 昭和大学医学部卒業
大阪市立大学医学部付属病院 整形外科入局
1998年 中河内救命救急センター
1999年 国民健康保険 弥栄病院
2002年 和泉市立病院
2007年 吹田市民病院
2008年 大阪府済生会中津病院 整形外科主任
2015年 なにわ人工関節センター長 就任
専門
人工関節外科(膝・股)(変形性関節症・関節リウマチ・骨壊死症)
資格
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本整形外科学会認定リウマチ医
国内手術ラーニングセンター施設指定医
所属学会
  • ・日本整形外科学会
  • ・中部日本整形外科災害外科学会
  • ・日本人工関節学会
  • ・日本関節病学会
  • ・日本股関節学会
  • ・日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会

-

ごあいさつ
この度、大阪市立大学整形外科 中村博亮教授からご指名を頂き27年4月から、なにわ人工関節センター長として赴任することとなりました。私は国内、海外で吸収した最新の手技を駆使して最高の技術を患者様に提供できるよう日々精進しています。済生会中津病院で毎年300例を超える人工関節手術の執刀7年間から得たものは測り知れず大きく、2000例以上の人工膝関節の執刀実績から揺るがない自信とともに質の高い手術と総合的な医療を皆様に提供できるものと自負しております。モットーは“正確に、安全に”。
出血と痛みを最小限としたキメの細かい手術を心掛け国内留学での経験を生かしつつ、海外、全国の高度医療施設から得た手技を融合させて独自の最先端手術を行っています。親しみやすく、本音で付き合えるわかりやすい医師を目指します。

-