社会医療法人 弘道会 萱島生野病院 日本医療機能評価機構認定病院
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看護部理念・目標

看護部長挨拶

看護部紹介

研修・教育

新人看護職員研修

中途採用者教育
 

外来

  外来患者数 平均 402 件/日
  救急患者数 平均 276 件/月
       (2019年度実績)
 
 外来は、大きく分けて神経内科・内科・外科・整形外科・産婦人科・小児科などの16診療科の診療部門、 内視鏡等の検査部門、24時間対応の救急部門があります。多い日には1日に500人を超える外来患者のほか、 2019年10月からは血管造影室が新設され、脳血管疾患や心疾患患者への対応も可能となりました。 「心と心が通う医療」を目指し、地域医療のために安心・信頼・貢献の理念のもと取り組んでいます。 
 

透析センター

   2015年12月1日開設 全16床
   透析件数 平均 752 件/月
        (2019年度実績)

 週3回の外来治療だけでなく患者さまの日常生活を踏まえた看護を提供しています。 医師・看護師・臨床工学技士・看護助手が一緒に勤務しており、週に1回カンファレンスを行い 患者さんに統一した治療・看護ができるよう努めています。
 

手術室

   手術件数 1108 件/年
     (2019年度実績)

 当院では整形外科・外科・産婦人科・眼科など多科の手術に対応しており、2019年からは脳神経外科・泌尿器科も加わりまし た。手術室は2部屋あり、HEPAフィルターを使用し清潔を保ち、清浄度の高いお部屋となっています。 手術室看護師は、手術を受ける患者さまの安全を最優先として業務を行っています。 麻酔科外来から術前、術中、術後を通して安全、安楽な看護を提供できるように専門的知識・技術の習得に努めています。
 

3階病棟

急性期混合病棟 40床
(産婦人科・循環器内科・神経内科・内科・整形外科等)
 ※レディースフロア10床含む
 分娩件数 242 件/年(2019年度実績)

 保育・育児指導と看護サービスの充実を図り、満足した入院生活を送って頂けるよう看護の質の向上に向けてスタッフ一同取り組んでいます。 また、院内での新生児蘇生法研修会に参加し、ライセンス取得を目指し頑張っています。院内にはアドバンス助産師(※)が3名在籍しています。
(※)日本助産評価機構
   助産実践能力習熟段階レベルV認証
 

4階病棟

急性期混合病棟 51床(陰圧部屋 1床)

 内科・整形外科・神経内科・眼科をはじめ、脳神経外科の疾患の患者さまが多く入院されています。 2019年からは、脳動脈瘤や脳梗塞の治療である、血管造影が開始しました。 治療開始前から疾患の理解を深め安全な看護の提供が出来るよう、医師を交えた勉強会を行っています。
 スタッフの年齢層は幅広く、お互い助け合いながら、患者さまが安全に治療を受けられるよう、知識・技術の向上に日々努めています。
 

5階病棟

急性期混合病棟 45床(陰圧部屋 3床)

 内科・神経内科・泌尿器科・外科等、多科の患者を受け入れています。 陰圧部屋3床有り、感染症の患者の受け入れも行っています。 日々のカンファレンスや退院前カンファレンスを行い、入院時より退院に向けての支援を積極的に行っています。 病棟には院内唯一の特別室があります。
 

HCU:4床

 4床 看護配置4対1(実質2対1)

 現在スタッフ9名で日々頑張っています。脳疾患・脳出血 の手術に関しては、脳外科医師が行う疾患やドレーン管理の勉強 会を開催して頂き、理解を深め共通した看護・管理ができるよう に進めています。
 今後も多様な疾患に対応していけるようにスタッフ一同で協力し、 HCUだからこそ可能な質の良い看護を目指していきたいと思いま す。