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診療のご案内

神経ナビゲーション

脳神経外科

神経ナビゲーション

⾞のナビゲーションなどと同様、今、⼿術している対象がどの部分なのかを教えてくれるシステムです。脳は頭蓋⾻の中にあり、正しい場所に到達するために正しい範囲の頭蓋⾻を削除する必要性があります。最低限の⾻削除を⾏う⼿術(低侵襲⼿術)では、正確な場所把握のためのシステムは必須です。当院ではMedtronic社製の光学式ナビゲーションシステム(1)、磁場式ナビゲーションシステム(2)を使⽤しています。光学式ナビゲーションは⾚外線カメラ(⻩⽮印)でベースのマーカー(⻘⽮印)とプローブのマーカー(緑⽮印)の相対的位置関係から、元々、位置合わせをしておいた術前の画像(MRI,CTなど)における位置を割り出します。⼀⽅、磁場式ナビゲーションでは同様のことを磁場発⽣装置(エミッター:⻩⽮印)から発⽣した磁場内で、トラッカー(⻘⽮印)と磁場プローブ(緑⽮印)の位置を割り出し、位置情報を提供します。

神経ナビゲーション
  1. 光学式ナビは頭部を 3 点ピン(⾚⽮印)で固定する必要性があります。
  2. 磁場式ナビは固定の必要性はなく更に低侵襲です。

※当院のこだわり:保険診療上は脳腫瘍摘出術でのみナビゲーション加算は可能ですが、当院では⾎管障害でも、外傷でも、⽔頭症であっても位置が重要な⼿術ではナビゲーションを⽤いて、エコーでも確認(ダブルチェック)を⾏いより精度の⾼い低侵襲⼿術を⾏なっています(理事⻑の御慈悲で安全に対する投資を惜しみません)。

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